就職活動において、自己分析は必須です。
しかし、ただ自己分析に取り組もうとしても、どこから手をつけて良いのか、わからない方も多いのではないでしょうか。
そんなときは、質問に答えていくことで、自分の性格傾向がつかめるMBTI診断をやってみましょう。
近頃話題にあがることの多いこのMBTI診断ですが、何がわかるのか、就職活動での有効性はあるのかなど、気になる点もたくさんあるかと思います。
この記事ではそんな不明点を1つずつ解説していきますので、自己分析の足掛かりとして、参考にしてみてください。
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就職活動において、自己分析は必須です。
しかし、ただ自己分析に取り組もうとしても、どこから手をつけて良いのか、わからない方も多いのではないでしょうか。
そんなときは、質問に答えていくことで、自分の性格傾向がつかめるMBTI診断をやってみましょう。
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本記事は国家資格キャリアコンサルタント、の監修の元作成しております。また下記の公的機関の情報源をもとに作成しています。
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MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)とは、スイス人心理学者のカール・グスタフ・ユングの提唱した理論をもとに考えられたタイプ論です。
国際規格にもとづいたうえで、国ごとの文化に合わせた研究が行われており、その有用性は日本でも少しずつ、いろいろな分野で認められています。
簡潔に説明すると、いわゆる性格分類検査ですが、MBTIの特徴は診断によって出た結果ではなく、そのプロセス自体にあります。
MBTIを受けた方が、MBTIの専門家と一緒に自己への理解を深めることにより、自分が納得できるタイプを見つけるというのが、ほかの性格分類とは大きく異なるポイントです。
また現在、MBTI診断の簡易版である「16Personalities」というものが流行しています。
しかし「16Personalities」はあくまでも簡単な診断テストであるため、参考程度に収めておくのが良いでしょう。
先程までに述べた通り、MBTI診断は、人間の性格を16のタイプに分類し、それぞれの強みや弱みを発見できるものです。
この場合の強み・弱みとは、社会生活において発揮されるものを想定しています。
自分がどのような場面で、どういった態度を取りやすいのかなど、性格によって起きやすい心情や起こしやすいアクションを理解することで、自らの生活のヒントにできるでしょう。
もちろん自分がどのようなタイプなのかを把握することも大切ですが、ほかの人がどのような性格類型に当てはまるのか考えることでも、この診断を活かすことが可能です。
MBTIでは、その人の心のくせを目に見える形で確認できるため、人とのコミュニケーションに役立てることもできます。

MBTI(マイヤーズ・ブリッグス・タイプ指標)は、人々の性格の違いを理解し分類するための心理学的診断ツールです。
心理学的タイプ理論に基づき、開発され、人々の価値観とそれに基づく意志決定のプロセス等を分析することを目的としています。
以下、MBTIによる性格診断をすることのメリットを具体的にいくつか解説していきます。
性格診断ツールは他にも様々なものがありますが、MBTIならではのメリットがあるので是非チェックしておいてください。
まずMBTIのメリットは、無料で利用できる点と、それでいて詳細かつ丁寧な診断結果を提供してくれる点にあるといっていいでしょう。
この診断は、約1700字程度の解説を通じて、個人の性格タイプに関する深い洞察を無料で
提示してくれます。
この豊富で詳細な診断結果を使用することで自己理解を深めるのに役立ち、特に就職活動においては、自己分析ツールとして有効に活用することができます。
MBTIは、個人の強み、好み、働き方のスタイルなどを明らかにし、キャリア選択や職場での人間関係の改善に役立てることができます。
そのため、多くの人にとって、特に就活生にとっては非常に価値ある診断ツールとなっています。
MBTIは個人の性格タイプに基づいて適職を見つけるのに役立つツールと言えます。
この診断を通じて、自分が社会の中でどのような立場にいるか、どのような価値観や考え方を持っているかを客観的に理解することができます。
またMBTIは個人の強み、興味、性格的傾向を明らかにし、それらを踏まえた上で、最も適した職業や役割を見つけるのに有効です。
さらに、自己認識を深めることで、職場での対人関係の改善やコミュニケーションスキルの向上にもつながります。
このように、MBTIは個人のキャリア開発や社会的な役割を考える際に、有益な洞察を提供してくれるツールだと思っていいでしょう。
自分が何に向いているかわからない人は利用してみて損はありません。
MBTIの大きなメリットの一つは、自分の長所と短所を明確に把握できる点にあります。
この診断を利用することで、自分の性格的強みや改善すべき領域を客観的に理解することが可能になります。
特に就職活動の際には、エントリーシートや面接で自己PRを行う上で、これらの知見が非常に役立ちます。
自分の長所を強調しつつ、短所をどのように克服しようとしているかを語ることは、採用担当者に対して自己認識が高く、成長意欲のある姿勢を示すことができます。
MBTIは自己理解を深め、自信を持って自己表現するための基盤を提供してくれ、キャリア選択や職場での適応を知ることの手助けをしてくれます。
MBTI診断のタイプは、それぞれアルファベットであらわされます。
4つの性格的側面を、それぞれ2択にし、選んだ傾向の組み合わせによって16種類の性格パターンに分類しているのです。
1つ目は、E(外向型)もしくはI(内向型)という興味関心の方向性についての選択です。
2つ目は、S(感覚型)もしくはN(直感型)といって、ものの見方に対しての分類となっています。
また3つ目は、T(思考型)もしくはF(直感型)といった、何か決断を迫られたときの、判断の仕方をあらわすものです。
4つ目はP(知覚型)もしくはJ(判断型)です。
社会や他者への接し方を示しています。
各指標についてのくわしい説明は、次の段落で解説していくので、確認してみてください。
まず外向型(Extraversion)と内向型(Introversion)について解説します。
これは内向型=暗い、外向型=活発という外見的な判断をあらわすわけではありません。
思考・興味の基準となるものがいつも自分の内から出るのか、それとも外の環境から拾ってくるのか、ということを示しています。
アクティビティや趣味をもつときに、1人で楽しめる娯楽を求める傾向と、大勢の人と遊ぶことを楽しむ傾向、どちらに寄っているかなどが判断できるのです。
たとえば、映画や読書が好きな人は、内向的傾向をもっていると言えます。
反対に、飲み会やパーティーなどを好む人は、外交的傾向をもっていると言えるでしょう。
内向的な人は、大勢の人が集まる場に、外向的な人は1人で過ごす孤独な時間にストレスを感じやすい、といったことを把握することもできます。
この傾向をつかんでおくと、ストレス回避にも役立てられるでしょう。
次に解説するのは、感覚型(Sensation)と直感型(Intuition)です。
これは個人のものの見方を分類する項目であり、情報の取り扱い方を示す項目とも言えます。
この指標における感覚という言葉は、実際に身体感覚などで知覚することを指します。
つまり感覚型の人は、自分の経験や体感に従って、現実的な考え方ができるということです。
リアリストであり、仕事をしっかりこなせるのは、感覚型の特徴に当てはまります。
デメリットは、視野が狭めになってしまう点です。
直感型は想像力が豊かで、物事の全体像を見渡せるという特徴があります。
ただ、考えだけが膨らんでしまい、手が進まないデメリットもあるため、ただの妄想で終わらせないように気をつけましょう。
次は思考型(Thinking)と感情型(Feeling)です。
決断を迫られた際に、何を基準に判断を下すかがあらわれます。
感情型は、心を原動力に行動する特徴がある人たちです。
人との共感を大切にし、モラルやマナーにきびしい一面もあります。
思いやりがあり、人の気持ちに敏感なため、優しい人という印象を抱かれることもあるでしょう。
ただし、対立を避けようとしすぎてしまうところもあります。
思考型は、論理的に物事を考えるところが特徴です。
公平性を大事にし、人の意見に左右されることも少ないでしょう。
サクサクと問題を解決していく行動力や、効率の良さも思考型の強みと言えます。
冷静で俯瞰的に物事を見ることはできますが、その分、冷たい・頑固といった印象を与えてしまうこともあるかもしれません。
最後に解説する指標は知覚型(Perceiving)と判断型(Judging)です。
この指標は何かに取り組む際の姿勢をあらわしています。
知覚型は考えに柔軟性のあることが特徴です。
決め打ちはせず、常に考える余地を残しておくことで、臨機応変な対応をとれます。
できるだけ自由な選択肢を好みますが、その分、判断があいまいになってしまう傾向があるため、注意が必要です。
判断型は計画的で、はっきりしていることを好みます。
予定通りタスクを遂行できるため、誰かと並行して進めるプロジェクトなどでは、非常に頼りになる存在です。
決断力があるため、仲間から重宝される場面は多くありますが、頑固と捉えられてしまう傾向もあります。
また、プランを大切にするため、予想外のアクシデントにストレスを感じやすいタイプとも言えるでしょう。
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MBTIでは、上記の4つの指標を組み合わせることで、以下の16タイプに分類するできます。
INTJ(建築家)は、想像力が豊かで、戦略的に物事を進めることに長けています。
決断力と観察力を持ち合わせているので、物事の様々な可能性を見つける力があります。
そのため、科学分野や技術分野、コンピューター関係といった、高い探求心を活かせるような職種がおすすめです。
★向いている職業
INTP(論理学者)は、筋の通った考えを持ち、知識を得ることを非常に好むタイプです。
発明力や創造力に長けているため、新しいプロジェクトに向けて魅力的なアイディアを次々と生み出すことができます。
こだわりを表現できて、知性とクリエイティブな面を活かせる職種がおすすめです。
★向いている職業
ENTJ(指揮官)は、リーダーとしてカリスマ性があり、生まれ持った自信に満ち溢れているタイプです。
自ら道を切り開く責任感の強さが魅力で、目標を達成するために部下を導くことができます。
周りから頼られたり、意欲的な面を活かせたりする、成果主義の仕事がおすすめです。
★向いている職業
ENTP(討論者)は、大きな枠でアイディアを出し、主張することを得意とするチャレンジ精神旺盛なタイプです。
ただし、組織の中で働くのが苦手なので、自由に行動できる場に身を置くことが重要です。
単独行動がしやすく、アイディアを発案できる職種がおすすめです。
★向いている職業
INFJ(提唱者)は、基本的には内向的で静かですが、自分の気持ちを信じて決断する力が全タイプの中で一番強いタイプです。
人を助けたり繋がりをもったりすることで満足感を得られ、周りの人を勇気づけられる能力があります。
共感力の高さや、人のために尽くせる一面を活かせる職種がおすすめです。
★向いている職業
INFP(仲介者)は、繊細で感受性が強く、独自の世界観を持つクリエイティブなタイプです。
仕事全体を俯瞰することができ、自由な発想から生み出されるアイディア性が飛び抜けています。
人の気持ちを読み取る一面を活かせたり、黙々と創作に打ち込めたりできる職種がおすすめです。
★向いている職業
ENFJ(主人公)は、カリスマ性があり、人々を励ますリーダータイプです。
コミュニケーション能力にも長けており、聞く人を魅了できます。また、持ち前の明るさで強い存在感を放つ人気者タイプです。
人に尽くせる職種や、人々の感謝の気持ちを感じられる職種、人と密接に関われる職種がおすすめです。
★向いている職業
ENFP(運動家)は、情熱的で独創力があり、かつ社交的な自由人タイプです。
行動力とコミュニケーション能力に長けており、どんな環境でも活躍できる能力があります。周りに強い影響を与えることができるでしょう。
誰とでも分け隔てなく会話できるので、マネジメント能力を活かせて、裁量権のあるクリエイティブな職種がおすすめです。
★向いている職業
ISTJ(管理者)は、実用的で事実に基づいた思考を持っており、ルールや規則を守る真面目なタイプです。
責任感も強いことから、融通が利かない一面もありますが、秩序のある組織化された職場では成功するでしょう。
時間管理やスケジューリングが得意なので、実用主義な面を活かせる職種がおすすめです。
★向いている職業
ISFJ(擁護者)は、非常に献身的で心が温く、人一倍思いやりを持つ平和主義者タイプです。
マニュアルに忠誠的で、周囲の人の期待に応えるために、与えられた仕事にコツコツと取り組めます。
人のサポートに回る仕事や、細かい作業がともなう職種がおすすめです。
★向いている職業
ESFJ(領事官)は、非常に思いやりがあり社交的で、周りから人気を集めやすいタイプです。
真面目でリアリストなので、人のニーズに敏感に気づけます。また、決断には慎重なので、熟考してしまい結論を出すのが遅い一面もあります。
他者の気持ちを汲み取って行う仕事や、几帳面さを活かせる職種がおすすめです。
★向いている職業
ESTJ(幹部)は、物事や人々を管理する能力があり、困難な仕事や難しいプロジェクトにも前向きに強い意志で取り組めるタイプです。
時間に厳しいなど頑固な印象を持たれやすいですが、広く周りを見渡すことが得意なため、組織のまとめ役をすることが多いです。
手本を示して周囲を指導し、リーダーシップを発揮できる職種がおすすめです。
★向いている職業
ISTP(巨匠)は、高い観察力を武器に学ぶことを楽しめる探求者タイプです。
好奇心旺盛なタイプですが、高い集中力で、黙々と目の前の仕事に取り組みます。
そのため、観察眼と探求心を活かせるような、分析系や技術系の職種がおすすめです。
★向いている職業
ISFP(冒険家)は、柔軟性と刺激的なことを好む芸術家タイプです。常に進んで物事を探索し経験しようとします。
他人に対して温かく親しみやすいですが、単独作業の方が能力が発揮できます。マルチタスクも得意で、納期を遵守するのも苦としません。
表現力と考察力を活かせる仕事や、毎日違うことに取り組める仕事がおすすめです。
★向いている職業
ESTP(起業家)は、非常に鋭い知覚を持っており、新しいアイディアを生み出すことが得意なタイプです。
また賢いエネルギッシュな一面も持ち、考えるより先に行動します。そのため、危機と隣り合わせの人生ですが、その状況を心から楽しみます。
行動力と鋭い感覚を活かせて、常に活動的でいられる職種がおすすめです。
★向いている職業
ESFP(エンターテイナー)は、高い社交性を持つ生粋のポジティブタイプです。周囲の人々を楽しませることが大好きなエンターテイナーなので、周りが退屈することはありません。
自己中心的にならず、空気を読んだ行動もできるので、人付き合いが上手く友人が多い傾向にあります。
また、美的感覚が鋭い一面もあるので、人と関わりがあり、センスを活かせる職種がおすすめです。
★向いている職業
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ここからは各MBTIのタイプに合う仕事の紹介をします。
あくまで参考程度ですが、それぞれの性格と仕事の特性を合わせたものをご紹介しているため、ぜひご自身の仕事選びに参考にしてください。
ESTJ-幹部型の特徴として向いている職種は、コーチ、裁判官、銀行員、ホテル支配人、政治家といった職業が挙げられます。
ESTP-起業家型の特徴として向いている職種は、討論家、弁護士、政治家、コンサルタント、ソフトウェア開発者といった職業が挙げられます。
ESFJ-領事官型特徴として向いている職種は、教師、心理カウンセラー、美容部員、CA、アカウントマネージャーといった職業が挙げられます。
ESFP-エンターテイナー型として向いている職種は、イベントプランナー、営業職、保育士、ツアーガイド、パフォーマー、YouTuberといった職業が挙げられます。
ENTJ-指揮官型として向いている職種は、起業家、営業職、プロジェクトマネージャー、裁判官、証券アナリストといった職業が挙げられます。
ESTP-討論者型として向いている職種は、経営者、救命救急士、警察官、クリエイティブディレクター、プログラマーといった職業が挙げられます。
ENFJ-主人公型として向いている職種は、教師、外交官、セールスマネージャー、テレビタレント、人事部長といった職業が挙げられます。
ENFP-広報運動家型として向いている職種は、営業職、接客業、企業広報、新聞記者、雑誌編集者といった職業が挙げられます。
ISTJ-管理者型として向いている職種は、公務員、経理、社長秘書、銀行員、公認会計士といった職業が挙げられます。
ISTP-巨匠型として向いている職種は、エンジニア、自動車整備士、大工、料理人、歯科衛生士といった職業が挙げられます。
ISFJ-擁護者型として向いている職種は、経理、総務、制作アシスタント、心理カウンセラー、作業療法士といった職業が挙げられます。
ISFP-冒険家型として向いている職種は、芸術家、ファッションデザイナー、インテリアコーディネーター、イベントプロデューサー、マーケターといった職業が挙げられます。
INTJ-建築家型として向いている職種は、建築家、研究開発、プログラマー、コンサルタント、Webライターといった職業が挙げられます。
INTP-論理学者型として向いている職種は、学者、大学教授、セキュリティアナリスト、システムエンジニア、アプリ・ゲーム開発者といった職業が挙げられます。
INFJ-提唱者型として向いている職種は、心理学者、心理カウンセラー、占い師、看護師、ケアマネージャーといった職業が挙げられます。
INFP-仲介者型として向いている職種は、作家、コピーライター、脚本家、Webデザイナー、映像編集といった職業が挙げられます。
Q.日本人で最も多いMBTIは?A.日本で最も多いMBTIは、INFP(仲介者)です。
以下は、日本人に多いMBTI1位から4位です。
参照:Japan Personality Profile | Country Personality Profiles | 16Personalities
Q.MBTI診断の発祥は?
A.MBTIは、第二次世界大戦中に、ユング心理学をもとに心理学者キャサリン・クック・ブリッグスと娘のイザベル・ブリッグス・マイヤーズによって開発されました。
Q.MBTI診断の相性は恋愛でも使える?
A.MBTI診断の相性は恋愛でも使えます。
Q.企画職に向いているMBTIタイプは?
A.企画職に向いているMBTIは、「ISTP(巨匠)」「INFJ(提唱者)」「ENFP(運動家)」「ISFP(冒険家)」です。
Q.ISFP(冒険家)に向いている職業は?
A.ISFP(冒険家)に向いている職業は、「アーティスト」「ミュージシャン」「デザイナー」「マーケター」「作業療法士」「ソーシャルワーカー」などです。
Q.INTP(論理学者型)に向いている職業は?
A.INTP(論理学者型)に向いている職業は、「エンジニア」「マーケター」「アナリスト」「コンサルタント」「Webデザイナー」などです。
ここまでで、MBTI診断について解説してきました。
この診断でどのようなことがわかるものなのか、知ることができたのではないでしょうか。
もちろん、この記事の内容は、MBTI診断の本質の一部でしかありません。
実際にMBTIを受けるためには、必要なステップが多くあります。
序盤で説明した16Personalitiesは、簡易的かつMBTIとは本質的に異なるものではありますが、気軽に診断できるため、試してみても良いでしょう。
どちらにせよ、診断によってわかるのは、思考のくせや判断基準だけです。
その性格や傾向に至った具体的な理由などは、やはり自分で分析していくしかありません。
MBTI診断の結果は、鵜のみにせず参考程度で、就活などにうまく使っていくと良いでしょう。
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求職者の想いや理想を理解し、しっかりと寄り添うことを意識したうえでサポートすることを心掛けています!
関西大学法学部法学政治学科を2015年3月卒業し、大手金融に新卒として入社。
その後ベンチャー企業での部門責任者やIT企業でのカスタマーサクセスを経て国家資格キャリアコンサルタントを取得し現在はNexilでキャリアアドバイザーを務める。
資格